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ペットのためのエクステリア

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ペット全体の飼育率は年々増加傾向にあります。現在、犬と猫を合わせた飼育頭数は、15歳以下の子どもの数を上回っています。それだけペットとの暮らしを好む人が増えています。特に、昔から人気の高い犬とともに暮らすスタイルは今やあたり前になってきました。

GREEN・TEAMでは、エクステリアの観点から、人もワンちゃんもより安全に快適に暮らせる環境作りをご提案しています。

 

『室内よりは屋外、日光浴が大事!』

犬はもともと草原を走り回っていたルーツをもつので、室内での限られた空間での暮らしはストレスになりがち。毎日のお散歩はもちろん、庭をドッグランとして活用するなど、アウトドアで十分な運動をさせてあげることが大切。犬は日光浴も大好き。日光浴は皮膚病予防の効果もあるので、テラスやデッキなど日光浴ができる場所も作ってあげましょう。

 

気を付けたい5つのポイント!

1.逃走・飛び出し

2.ケガ・骨折

3.やけどや熱中症

4.水たまり

5.有害植物


1.逃走・飛び出し

しっかり囲って命を守る。高さや隙間にも注意!

犬は隙があれば外に広がる世界に出て行ってしまいがち。しかし、「動物愛護法」でペットの飼い主は逃走を防ぐ義務があります。愛犬の命を守るためにも逃走、飛び出しをさせないエクステリアの工夫が必要です。

対策 フェンスを見直す

高さ:犬の大きさやジャンプ力を考慮して飛び越えらないようにフェンスの高さを設定しましょう。小型犬のトイプードルでもハイジャンプ競技で100㎝を超える記録があるので油断は禁物。余裕がある高さにしておきたいものですね。

形状:犬がフェンスに足をかけた際、爪がフェンスに引っかかって外れなくなったり、ケガをする可能性があります。また、犬によってはフェンスをよじ登って外に出てしまうこともあるので、足をかけられない形状を選びたいもの。穴掘りが得意な犬はフェンス下に穴を掘り、その隙間から脱走することもあるので、基礎部分にも注意が必要です。

フェンスの特集ページはこちら👈

 

対策 門扉をつけよう

種類:「開き門扉」は犬が取っ手に手をかけて解錠するおそれがあるため、「引戸門扉」を使用するのがベター。また、犬は押す動作は得意でも、横に引く動作は前足だけでは難しいため、「引戸門扉」のほうが逃走防止には適しています。

開閉の向き:犬は門扉を押して扉を開けることがあるため、開き門扉の場合は内開きに施工を。門扉本体と地面の間から逃走することもあるので、すき間をなくし、さらに穴が掘れないような工夫も必要です。


2.ケガ・骨折

高い場所からの落下、足場の悪いところでのつまずきや転倒など、毎日の暮らしの中で犬が思わぬケガをすることがあります。
特に庭などの屋外空間は犬が喜んで走りまわるので、危険箇所をなくしましょう。

 

対策 滑りにくい床材を選ぶ

犬にとって滑りやすい床は体に大きな負担がかかります。
特に大型犬や胴長短足犬は足腰への負担が大きく、椎間板ヘルニアなど介護が必要な病気を発症する恐れも。それを防止するために、テラスやデッキなどの床材には滑りにくいものを選びましょう。

滑りやすいテラスや玄関前などのタイル張りの床や、ワックスがけをして表面がツルツルの天然木デッキなどは犬が滑りやすく、ケガに繋がる危険があります。

 《足腰への負担が大きい犬種》ダックスフント・シーズー・ウェルシュコーギー・ペキニーズ・ラブラ・ゴールデン

 《膝への負担が大きい犬種》トイプードル・チワワ・ヨークシャテリア・ポメラニアン・マルチーズ

デッキ・テラス特集ページはこちら👈

 

対策 段差をなくす

犬にとっては段差も足腰への負担が大きく、さらに高低差を判断しづらいため、転落事故につながる危険性も大。特に老犬、高齢犬、胴長短足犬は注意が必要です。そこで、段差のできる場所にはスロープを設置し、足腰への負担を軽減してあげたいもの。あらかじめスロープの幅を広くとっておくと、万が一介護が必要になっても犬が歩きやすく、飼い主も介護がしやすくなります。


3.やけどや熱中症

犬の汗腺は主に肉球にしかなく、人間のように発汗による体温調節がほとんどできないため、暑い時期は想像以上に暑さの悪影響を受けます。また、裸足で歩く犬にとっては高温の床も危険が潜んでいます。

対策 日陰をつくる

暑い日に犬を庭で遊ばせたり、日当たりの強い場所で過ごさせると、熱中症を招く危険が高まります。ですから、暑い時期には屋根やタープ、植栽による木陰などを利用して屋外に日陰を数カ所つくりましょう。
そうすると、犬は涼しい場所を選んで移動することができます。

対策 床の温度に注意

地面と体の距離が近い犬は、人よりも地面からの放射熱を受けやすく、体感温度が高くなります。また、高温の床や路面などを歩けば、肉球をやけどする危険も。肉球は地面に接する部位なので、やけどをすると治るのに時間がかかり、細菌等が入って悪化する場合も。散歩時だけでなく、自宅敷地の地面や床面の温度にも十分に注意を。

対策 洗い場に注意

犬を洗う場合、家の浴室で行う人が多いようですが、寄生虫やズーノーシス(人畜共通感染症)の危険性があるため、犬の洗い場を別に設けるのが理想的。外で洗う場合は、濡れた毛に直射日光が長時間当たると、皮膚にやけどのような症状を起こすことも。そのため、洗い場には屋根やタープなどを設置し、直射日光が当たるのを避けるのがベターです。


4.水たまり

外の水飲み場の桶や空の植木鉢、ビニールプールなどにうっかり水をためたままにしていませんか?犬がその水を飲んでしまうと、命をおびやかされることがあるので要注意です。

対策 水飲み場やプールも水抜きを

水たまりの水は寄生虫や細菌などに汚染されている可能性が高く、それを飲んだことが原因で犬がジアルジア症やレプトスピラ症、細菌性腸炎などに感染する危険性があります。
夏場はフィラリア症の原因となる蚊が発生することも多いので、水たまりをつくらないよう配慮を。
水飲み場やプールも使用後は必ず水を抜きましょう。


5.有害植物

犬は胸焼けを起こしているときや毛、汚物などを吐き出そうとして草を食べることがあります。しかし、身近にある植物の中には犬にとって有害なものがたくさんあります。十分に注意しましょう。

対策 安心・安全な庭をつくる

愛犬と安心して楽しめる庭をつくるためには植物の特性を知ることも大切。意外に犬に害を及ぼすものが少なくないので、草花を植えるときは事前に調べましょう。安全な植物でも、除草剤や殺虫剤を散布した場合は犬を近づけないようにしましょう。また、チワワやブルドッグなどの鼻の短い犬種は、草や枝が目に入る危険があるので注意が必要です。

犬に有害とされる植物の一例

アジサイ・キョウチクトウ・アサガオ・ベゴニア・ニチニチソウ・スイセン・スズラン・ジギタリス


三協アルミ製品にはペットと安心して過ごせる庭づくりに役立つアイテムが多数あります。

 

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